ワイド化されたド迫力ボディー！ リバティーウォークがフェラーリ「F40」をカスタム 「東京オートサロン2023」に出展（1/2 ページ）

迫力あるボディーに仕上がっています。

[春山優花里，ねとらぼ]

　ランボルギーニといったスーパーカーのカスタムで知られる「リバティーウォーク」が、東京オートサロン2023に出展するフェラーリ「F40」カスタムカーを発表しました。

東京オートサロン2023に出展予定のリバティーウォーク製フェラーリF40のイメージ（画像はYouTubeより）

　F40はフェラーリの創業40年を記念して1987年に作られたスーパーカーの代名詞的存在の高級スポーツカー。フェラーリが手掛けた車種の中でも高い評価と根強い人気を誇り、クルマ好きにとっては憧れのスーパーカーといえる1台です。

　そんなF40にリバティーウォークが独自のカスタムボディーを与えたのが「LB-WORKS Ferrari F40」です。

ボディーキット開発の様子（画像はYouTubeより）

リバティーウォークらしいワイドボディーに（画像はYouTubeより）

リアビューのイメージ（画像はYouTubeより）

　リバティーウォークの公式YouTubeチャンネルに投稿されたティーザー映像には、ピカピカに光る真っ赤なボディーが美しいF40をファクトリーに運び込み、F40専用の新しいボディーキットを開発する様子が収められています。

　映像には完成形のCG映像が使われており、フェンダーからホイール上部にかかるアーチなど、オリジナルとは明らかに違うワイド化したボディーが確認できます。実車は2023年1月に開催される「東京オートサロン2023」のブースで披露される予定です。