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「やる気」スイッチが「もり気」スイッチになっちゃった!? 奇跡的に生まれた謎グッズが「欲しすぎる」と話題(1/2 ページ)

コミックマーケット101で頒布するとのこと。

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 「やる気」スイッチを作ろうとしたはずが、「もり気」スイッチになっていた――。そんな失敗談がTwitterで話題です。どうしてこうなった。

「もり気」スイッチ

 話題となっているのは、Twitterユーザーのどんこ(@do_n_ko_)さんが投稿した画像。「やる気」スイッチの横に「もり気」スイッチなるものが置かれています。「やる気」スイッチの銘板を作ったつもりだったのに、届いたのは「もり気」スイッチだったというのです。

 どんこさんによると、こうなってしまったのは「Microsoft Print to PDFで出力して入稿を行い、業者さんがillustratorで読み込んだところ『もり気』となっていたため」とのこと。その後、サークル内の環境で開いても「もり気」になっていたそうで、「PDF出力して入稿する際は皆さん気をつけてください」と注意喚起をしています。

 なお、どんこさんは12月31日のコミックマーケットに鉄道系サークル「サークルえあせく」のメンバーとして参加予定。この「もり気」スイッチは、せっかくなのでそこで頒布するそうです(価格は500円)。同サークルでは他にも「本日公休」プレートや「働いたら明け」Tシャツなども頒布予定です。

 この投稿に対してネット上では、「声出た」「いくらなんでもおもしろすぎる」「これ買うためだけにコミケ参戦したい気すらある」といった声に加え、「一個ずつ前のひらがなに戻っちゃったんですネ…」「Microsoftのpdfで書き出したものをAdobe社のツールで読み込むと起こるらしい」といった考察も寄せられていました。

画像提供:どんこ(@do_n_ko_)さん

 

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