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米ノースカロライナ州のジュエリーデザイナー兼デジタルアーティスト、ジェイソン・デュリンさんが手がける、荒波をモチーフにした指輪のコンセプトアートが「美しい」と称賛を集めています。
ジェイソンさんは頭に浮かんだジュエリーのデザインやアイデアを、コンセプトアートとして視覚化できるようにしています。画像生成AIも活用したデザインは、まるで実物の指輪を撮影した写真のようなリアルな仕上がりです。その中でも荒波をモチーフにした指輪のコンセプトアートが「独創的」「指輪はいつ買えるようになるの」といった声が寄せられています。
透明なレジンのようなカプセルの中に閉じ込められた荒れ狂う波もあれば、そのまま波の形状を小さなジオラマ風にした指輪のデザインもあり、全ての指輪をぜひとも実際に作って具現化してほしいと思ってしまうほど魅力的に見えます。
ジェイソンさんのInstagram「The Edge of Dreaming」では、荒波をモチーフとした指輪以外にも球体のカプセルの中に広がる紫やピンクの花の指輪や美しくヒビ割れた氷のデザインなど、幻想的なコンセプトアートを見ることができます。
ジェイソンさんは、波の指輪ではありませんがハンドメイドのジュエリーを販売しており、ハンドメイド商品を主としたオンラインマーケット「Etsy」や公式サイト「The Edge of Dreaming」でも購入可能です。購入者からは「繊細なデザインがステキ」といった満足する声が寄せられているようです。
Image credit:The Edge of Dreaming(Instagram)
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