強風で耳が消えたポメラニアンの姿がTwitterに投稿され、「オールバックポメでもかわよい」「アザラシ」「ライオンですね」と話題です。
いつもと違うシルエットに注目が集まっているのは、ポメラニアンの「レイ」くん。小さなタレ目がチャームポイントの男の子で、飼い主(@Pomeranian2015)さん一家と東京・八丈島で暮らしています。
強い風が吹いていたこの日も、いつものようにお散歩をしていたレイくん。八丈島は「風の島」と呼ばれているほど、強風の日が多い土地です。風の中を元気にお散歩するレイくんに、ひときわ強い風が正面から吹き付けたとき……?
ポメラニアン特有の小さく立った耳が消え、まるでアザラシのようなシルエットに……。オールバックになると、チャームポイントの小さなおめめとまつげが見えて一層かわいいですね!
投稿には、アザラシやライオンに見えるといったコメントの他に「なんだかそういう神々しい神獣に見える…」というコメントも寄せられています。
レイくんのトランスフォームが話題となったのは、実はこれが初めてではなく、雷におびえて壁の隙間に逃げ込んだ際にモッフモフの身体がシュッと細くなってしまう様子が以前も話題となりました(関連記事)。
レイくんの飼い主さんは、八丈島産の新鮮なお魚を使ったペット用おやつを製造・販売(八丈乾物製作所)しており、なんとレイくんはそこの営業部長さんです。主なお仕事は試食なのだとか……。
大自然がいっぱいの環境で、飼い主さんや犬愛が強い3歳の娘さんと一緒にマイペースに暮らすレイくんの毎日は、Twitter(@Pomeranian2015)や、Instagram(@pomeranian2015)で見られますよ!
画像提供:タレ目の犬(ポメラニアン)(@Pomeranian2015)さん
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