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生後半年過ぎても飼い主が決まらなかったワンコ、お迎えを決意して…… 幸せいっぱいの笑顔になったビフォーアフターに感動の声

おだやかな顔になりました。

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 生後半年を過ぎても飼い主が決まらなかったワンちゃんをお迎えした記録がTikTokで紹介されています。動画は記事執筆時点で46万回再生を突破、1万4000件以上の“いいね”を集めています。

 

 投稿主は当時ペットショップの店長だったぱせりとタナカ(@paseri01310131)さん。お店に来たイングリッシュブルドッグは飼うのが難しい犬種で、生後半年になっても飼い主さんが決まらなかったそうです。

半年たっても飼い主が決まらないワンコをお迎え
ペットショップにいたワンちゃん

 投稿主さんは、お手、おかわり、待てを教え、マスターさせたとのこと。毎日10時間以上一緒に過ごすうちに愛着が湧いて、自らお迎えすることを決めました。ワンちゃんの価格は当時の月給の約3倍だったとのことですが、金額は関係なく愛情が芽生えていたといいます。

お手おかわりをマスターしたいぬ
お手、おかわり、待てをマスター
お迎えすることを決めた犬
愛着が生まれ、お迎えすることに

 当時は実家暮らしでしたが、両親はあたたかく迎え入れてくれました。休みの日は毎回おでかけをしたそうです。

両親もあたたかくむかえた犬
両親もあたたかく迎えてくれました
休みの日におでかけ
休みの日は毎回おでかけ

 仕事から帰ると、毎日大騒ぎで出迎えてくれたというワンちゃん。車にも慣れ、大胆でかわいい寝姿も見せてくれるようになりました。

大騒ぎで出迎える犬
仕事から帰ると大騒ぎで迎えてくれます
車になれたイングリッシュブルドッグ
車にも慣れ
イングリッシュブルドッグのかわいい寝姿
かわいい寝姿も

 月日が過ぎ、実家から引っ越しをした投稿主さん。ワンちゃんとのふたり暮らしのスタートです。

引っ越したイングリッシュブルドッグ
引っ越しをしてふたり暮らしをすることに

 ワンちゃんの名前は「ぱせり」ちゃん。行きつけのドッグランもできて楽しく暮らしているようです。動画後半には、ペットショップにいたころとは別犬のような明るい笑顔のぱせりちゃんが登場します。これからも飼い主さんとぱせりちゃんの幸せがずっと続きますように。

行きつけのドッグランとイングリッシュブルドッグ
行きつけのドッグランもできました
幸せそうなイングリッシュブルドッグ
幸せに暮らしてね

 「ぱせりとタナカ」(@paseri01310131)さんの投稿には、「連れて帰ってくれて本当にありがとうございます」「パセリちゃんは幸せな飼い主に出会えましたね」「良い顔になりましたね」「最後の笑顔が幸せがあふれてる」「ぱせりちゃんの毎日が幸せに溢れますように」といった声が寄せられています。

 ぱせりちゃんの様子はInstagram(@paseri_tanaka)やYouTubeチャンネル「ぱせりとタナカ」でも公開中。愛嬌たっぷりのぱせりちゃんの暮らしを見ることができます。

 

画像提供:ぱせりとタナカ(@paseri01310131)さん

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