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降りしきる雪の中で撮影された鶴ヶ城(会津若松城)の写真がまるで水墨画のような美しさです。白と黒のコントラストがなんとも上品で雅び。
埼玉県を中心に撮影している写真家のYuji Shibasaki@Photo(@Yuji_48)さんが撮影した、福島県・会津若松市の鶴ヶ城。普段は緑の木々に囲まれる鶴ヶ城ですが、雪が降る中で全てが白黒灰色のモノトーンになりました。
投稿には「まさに水墨画ですね」「白い佇まいが堪りませんね」「雪景色って美しいですよねぇ」「さすが鶴ヶ城!」「もはや雪舟ですね」「白と黒のコントラストが堪らん!」などの驚きと感動の声が。「Amazing!」「Great photo!」など海外からも反響を集めています。
Yuji Shibasakiさんが撮影した写真は、書籍『東京近郊で奇跡の絶景に出会う旅』(KADOKAWA)、『地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景』(玄光社)になど収録。また、TwitterやInstagramでも公開されています。
画像提供:Yuji Shibasaki@Photo(@Yuji_48)さん
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