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同居人の誕生日ケーキに書いてと頼んだ言葉が斬新すぎ…… 友達ならではの愛ある心遣いに「好き」「最高の友達」(1/2 ページ)

ユニークでほっこりしてしまう。

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 友達の誕生日に、ケーキ屋にお願いしたプレートがとにかくユニークです。なぜ、このテキストを書いてもらったの……?

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プレートに書かれたのは……
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斬新な「どうしたの」「わからない」の文字

 ケーキの画像を投稿したのは、エッセイストとして活躍するしまだあや(@c_chan1110)さん。画像に写っている2つのプレートには「どうしたの」「わからない」という曖昧な言葉がそれぞれ記載されています。お願いされたケーキ屋のお姉さんは、この文字を笑いながら書いたそうです。

 しまださんのnoteによると、このケーキは同居人のOさんの誕生日に購入した物とのこと。しかし、大げさにお祝いされるのが慣れていないOさん。そこで相談の結果、特別な日ではなくいつも通りの日のように思える「何があったの」ぐらいのテンションからと、「どうしたの」に決定。Oさんが数字の「0(ゼロ)」のローソクに惹かれたことから、年齢を気にしてないという意味も込めて、「わからない」と書いてもらったそうです。

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こうしてみると結構カワイイですね……!

 投稿は5000リツイート超、約5万4000いいねを集めるなど話題に。ケーキのプレートとして斬新な言葉ではありますが、友達ならではの心遣いに、「笑えばいいと思うよ」「斬新なメッセージ」「こんなん持ってくる友達って最高や」など、その温かさと面白さを楽しむ声が上がっています。

画像提供:しまだあや(島田彩)(@c_chan1110)さん

※記事の一部を加筆修正しました【2月3日10時30分追記】

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