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Twitterで、多数のアカウントが凍結されたようで、トレンドに「凍結祭り」「Twitter氷河期」など関連ワードが多数入る事態となっています。
2日深夜ごろから、「フォロワーが減った」「フォロワーが凍結された」などの報告がTwitterで相次ぎ、「凍結騒ぎ」「これ凍結」「全員凍結」「異議申し立て」などトレンドが関連ワードで占められる状態となっています。
Twitterからはこの件について発表はありませんが、同社は、2月から凍結された場合に誰でも異議申し立てできるようにし、新たな凍結解除基準で評価すると予告していました。凍結騒動はその影響かもしれません。異議申し立てはTwitterのWebサイトから申請できます。
同社は新たな方針について、脅迫などの違法行為や大規模なスパムなどを行った場合や、異議申し立てがなかった場合は凍結解除しないと説明しています。
なお同社は今後、ポリシー違反の投稿について、深刻な違反でない場合は、リーチ(拡散)の制限やツイート削除要請といった軽度の措置を取る予定としています。
【更新:2023年2月4日10時35分 3日夜ごろから凍結が解除されたとの報告が多数寄せられています。】
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