ブロッコリーの芯に添い寝をしてもらっている男の子の写真がTwitterに投稿され話題になっています。2月2日現在、このツイートには3万件を超える“いいね”とともに「かわいい!」の声が寄せられています。一体どうしてブロッコリー?
投稿者は1歳の息子を育てている羽屋きとさん。「本日の添い寝を担当させていただきます、ブロッコリーの芯でございます」というコメントとともにきとさんが投稿した写真には、息子くんの小さな手と、まごうこと無きブロッコリーの芯が写っています。な、なぜ……。
大人には分からない「ブロッコリーに添い寝をしてもらいたい!」という息子くんの思い。きとさんによると、この日の夕飯の準備中、息子くんにブロッコリーの芯を奪われてしまい、その後回収を試みるもどうしても離してくれなかったのだとか。
息子くんの小さな手にはブロッコリーの芯がジャストフィット。握っていると、なんだか安心するのかも……しれませんね。
この写真には「本当に子供の感性って可愛い」といった声の他、「上の子が2歳のとき6Pチーズと添い寝したことあったな……」「ゴーヤを抱きしめた小さい子がお母さんと歩いてたのを目撃したのを思い出した」「弟はきゅうりとさつま芋握って寝てたっけ」など、不思議なものにひかれてしまう子どもたちのエピソードも集まりました。
ちなみにこのブロッコリーの芯はこの後、きとさんがおいしいきんぴらにしたそうです。添い寝もできる上においしいなんて、ブロッコリーの芯のポテンシャルの高さはあなどれれませんね。
羽屋きとさんは、息子くんの日常を描いたエッセー漫画をTwitterアカウント(@kito_masa)や、ブログ「はね屋の日記」で数多く公開しています。
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