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注いだレッドブルを半年間放置するとどうなるのか タイムラプスで撮影しつづけた結果、“謎のゼリー”が生成される(1/2 ページ)

「このレッドブルは飲みたくない」という正直な感想も。

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 エナジードリンク「レッドブル」(Red Bull)を約半年間放置したタイムラプス動画が、非常に興味深いです。最後はカッチカチになってるね……!

レッドブルを半年間放置した結果
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放置して1日目のレッドブル(画像はYouTubeより)
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放置して66日目のレッドブル(画像はYouTubeより)

 動画を投稿したのは、飲食物を放置したタイムラプス動画をいくつも投稿しているYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」。以前は、グラスの縁にレモンを挟んだソーダのタイムラプス動画(関連記事)をアップしていました。

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後半になると水気がほとんどなくなります(画像はYouTubeより)

 今回の動画では、レッドブルをコップに注ぎ、そのまま放置しています。1日目から徐々に液体が蒸発していき、8日目ごろからカビが出現。さらに60日も経過すると、だんだん茶色っぽくなっていきます。

 そして120日を過ぎると、中身はすっかりこげ茶色に。実験終わりごろには水気が完全に消えており、ゼリー状に固まってしまいました。

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最後はゼリー状に変化(画像はYouTubeより)

 動画のコメント欄では「とっても魅力的ですね!」「ちょっとキレイに感じる」といった意見が上がりました。が、一方で「このレッドブルは飲みたくない……」といった、正直な感想も寄せられています。

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