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段ボールでアニメーション装置を作る動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で5万回以上再生されています。イチから手作りして、実際に動かすまでのワクワク感が楽しい……!
DIY Animation Machine from Cardboard
動画は、海外のテック系YouTubeチャンネル「The Q」さんが投稿したもの。円盤に絵を描き、それを回転させることで絵が動くように見える残像現象を利用した装置を作りました。ゾートロープ(回転のぞき絵)にも似た仕組みですが、カメラのシャッタースピードと合わせることでヌルヌル動くように見せています。
回転レバーで動作する同装置の作り方をイチから見せてくれるので、作ってみたい気持ちに駆られます。なお、完成した3つのアニメーションは、それぞれ25枚ずつの絵で作られています。
コメント欄では「素晴らしいアイデア」「びっくりした」などのコメントが寄せられています。同チャンネルでは他にも、半分に切断した後輪を2つ取り付けた自転車や、車輪の色が変えられる自転車など、ユニークで面白い作品を公開中です。
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三度見くらいしてしまいそう。