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赤青鉛筆を15年間使い続けて明らかになった構造の秘密に「そうなっていたのか…!」「小学生の頃の疑問が晴れた」(1/2 ページ)

ものを大切にする心意気がお見事。

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 1本で赤と青の2色を使い分けられる「赤青鉛筆」を限界まで使い込んだ画像が、Twitterで8万9000件以上の「いいね」を集めて話題になっています。

一見鉛筆かどうかもわからないほど

 心の中の植物園 宮(@fureai_miya)さんが投稿したのは、15年間使い続けたという赤青鉛筆の画像。もはや鉛筆としての原型がなくなるまで使い込んだ結果、ついに赤色の芯が「ポロッと」折れてしまい、2色の芯が接着剤でくっついていたという赤青鉛筆の構造の秘密が明らかになりました。

 そして残された青色の方も、小さな木片に芯が埋まっているだけのような状態に。しかし投稿者は、これからもこの鉛筆を使い続けるとのこと。何一つ無駄にせず、最後までものを使い切ろうという 心意気が感じられます。

 この投稿には、「そんな構造してたんだ…知らなかった」「小学生の頃の疑問が晴れたありがとう」「物を大切に使用するとここまでいくんですね」などの声が。また、同じくギリギリまで赤青鉛筆を使った経験のある人からの画像付きツイートも集まっていました。

画像提供:心の中の植物園 宮(@fureai_miya)さん

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