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“カラオケを20年延長した男”と店員のやり取りがじわじわくる シュールなシチュエーションを描いたアニメがTikTokで人気(1/2 ページ)

続きが気になる。

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 20年間カラオケを延長し続けている男性客と女性店員のコミカルなやり取りを描いたショートアニメが、TikTokで注目を集めています。

 投稿者は数々の“日常アニメ”を公開しているピュティフィ(@pyu_ti_fi)さん。この作品には、22万7000件以上もの「いいね」が集まっています。

 主人公は、20年もの間カラオケを延長し店内にこもり続けている男性。長い間店の外に出ていないせいで髪の毛もひげも伸び放題で、「笑っていいとも!」の終了やSMAP解散といった出来事を知らないなど、すっかり浮世離れしてしまった様子です。

 最終的に、会計を先延ばしにしたくて延長を繰り返していることがばれ、退出を命じられる男性客。しかし「最後に一曲だけ歌っていいか?」と食い下がり、20年の練習の成果と言える素晴らしい歌声を披露します。その歌唱力の高さに、店員も思わず涙。ハッピーエンド……なのか……?

 この動画には、「オチ最高www」「店員さんよく20年耐えられたなw」「金額いくらになったか気になる」などのコメントが。また、「一時間500円と仮定して8760万円になりました!」と、延長料金を計算してみる人もいました。

 この「カラオケを延長する男」シリーズは、記事執筆時点で第4話まで更新されています。果たして店は男性客から延長料金を払ってもらえるのでしょうか……?

作品提供:ピュティフィ(@pyu_ti_fi)さん

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