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フルーツをモチーフにした椅子のコンセプトアートが斬新でユニークと注目を集めています。制作したのは、米アーカンソー州を拠点に建築家兼アーティストとして活動するフランク・ジェイコブズさんです。
フルーツと椅子を融合させたコンセプトアートは、入力した文章や単語のイメージから画像を自動で描いてくれるAI(人工知能)サービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」を使って生成したもの。いずれもユニークなデザインで、実際にあったら座ってみたくなります。
鮮やかなレッドカラーが印象的なドラゴンフルーツの1人掛け用の椅子は、「実際に商品化したらぜひ購入したい」といった声も寄せられています。
他にもレモンやパパイヤにクランベリーをモチーフにした椅子のコンセプトアートは、フルーツがとても新鮮に見えるため、座るよりも先にもぎ取って口に入れたくなりそうです。
フランクさんのInstagramでは、他にもみずみずしいマスクメロンの椅子やバナナのソファーなど、さまざまなフルーツの椅子のコンセプトアートを見られます。きっと見る人の脳に刺激を与えてくれることでしょう。
Image credit:Frank Jacobus(Instagram)
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