ホロライブの人気VTuber・宝鐘マリンさんが、2月19日、同期の兎田ぺこらさんと3D凸待ち配信を実施。その内容が、あまりにカオスすぎるとして話題です。珍現象が止まらない。
※「凸待ち」とは、生配信などで先方からの突撃(参加)を待つこと。参加する人は「凸者」と呼ばれる
マリンさんは、もともとソニーが販売するモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を利用した、ぺこらさんとの3Dオフコラボを予定していたといいます。しかし、昼のテスト段階でうまくいかず、やむなく「mocopi」の使用を断念。ホロライブのおうち3D機能を使った“3D凸待ち配信”へと、企画内容を変更しました。
昼のテストを手伝った縁から、最初の凸待ちに現れた雪花ラミィさんは無事に終了。異変が起きたのは、2人目の凸者である博衣こよりさんからでした。
「mocopi」を使用し、ぺこマリの2人にはできない滑らかな動きを見せたこよりさんですが、寝そべろうとすると、まさかのフリーズ。あられもないポーズで砂浜の銅像と化してしまいます。
次に参加した桃鈴ねねさんは、制御不能なNPC(ノンプレイヤーキャラクター)状態に。どんどんと遠くまで歩いていって、姿を消します。途中でラミィさんから送られてきた「○」のポーズもシュールさを増しています。
さらに、続いて姿を見せた天音かなたさんは、身体が地面と平行になって、何度も頭突きしたり、ドリルのように回転し続けたりと、明らかにおかしな挙動を連発。最後には、なぜか消えたはずのねねさんも戻って来て、画面は大いににぎやかに。
このあまりにカオスすぎる配信に、ファンからは「伝説の配信」「笑いすぎてお腹痛い」「放送事故を煮詰めたような地獄w」など絶賛するコメントが多く寄せられました。
※画像引用:【おうち3D凸待ち】mocopiに敗北したぺこマリ【ホロライブ/宝鐘マリン・兎田ぺこら】
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