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子どもにせがまれて作ったという雪だるまが、あまりにもモアイでTwitterで人気となっています。
投稿者は造形作家のTom-kさん(@Tom_kmodel)。雪が降ったある日、帰り道は渋滞し、帰宅できたのは21時ごろでした。それから子どもに「雪だるまを作ろう」とせがまれて、結果、できあがったのがモアイの雪像でした。疲れて帰ったはずなのに、全力投球すぎる……!
Twitter上ではその高いクオリティーに、「芸術ですね」「自宅、雪まつりやな」と評されるほど。細長い顔、アゴのしゃくれ感、肩のさがり具合など、どこをとっても本物そっくりです。
投稿にはライティングのセンスの良さを絶賛する声も寄せられていました。下からふわっと当てられた光の加減もあって、バンダイナムコアーツの『EMOTION』レーベルのアニメビデオ冒頭に登場するモアイを連想した人も多くいたようです。
(高橋ホイコ)
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時が止まったような風情があります。