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「ガンダム 水星の魔女」エアリアルのプラモを“ひゅんひゅん”まで再現 手作りエフェクトでビットステイヴが舞う……!(1/2 ページ)

青い尾を引いて飛ぶ感じが完璧。

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 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公機「ガンダムエアリアル」のプラモデルに、自作のエフェクトパーツを加えた作品がすばらしい再現度です。本当にビットステイヴがひゅんひゅん飛んでいるみたい……!

エアリアル 第1話でエアリアルが本領を発揮した名場面を思わせるクオリティー

 作者はモデラーのあおな(@Aona_Maxwell)さん。「HG 1/144 ガンダムエアリアル」を丁寧に作り込みつつ、「宙を舞うビットステイヴ」をまとわせてディスプレイしています。

 気になる“ひゅんひゅんの光跡”の作り方は動画で公開。100円ショップで販売されているホログラム仕様のカードケースを切り出し、けがき針やタガネといったスジ彫り用工具で、軌跡の模様を彫り込んでいます。

エアリアル セリアで購入したというカードケースが素材
エアリアル パーメットの模様をランダムに彫り込んでいる

 彫った溝にはエナメル塗料の蛍光ブルーを流し込み、上からクリアブルーでグラデーション塗装して完成。ブラックライトを当てると蛍光塗料が淡く光り、臨場感たっぷりに演出します。工具やエアブラシ塗装環境の確保といったハードルはありますが、これはマネしてみたくなる……。

エアリアル 溝にエナメルの蛍光塗料を流し込んで溶剤でふき取り
エアリアル カールさせたらグラデをかけてできあがり

画像提供:あおな(@Aona_Maxwell)さん

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