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最強寒波に備えて浴槽に水溜め→寒すぎてカチコチに凍る 衝撃の「雪国あるある」が話題に(1/2 ページ)

まさかこれほどとは。

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 1月に日本列島を襲った「10年に1度」と評された猛烈な寒波の影響で、風呂場に貯めていた水が完全に凍ってしまったという写真が、Twitterで約4万いいねを集めるほど話題になっています。雪国のTwitterユーザーを中心に「あるある」といった声やアドバイスが多く集まっています。

 2023年1月24日から26日にかけて襲来した寒波は、各地で降雪や凍結による被害をもたらしました。日本中が寒さに震える中、とある家庭では浴槽に貯めた水がカチコチに凍りついてしまったそうです。

 話題になっているのは、プログラマーのsatanic(@satanic0258)さんが投稿した写真。水道が使えなくなることを見越して、トイレ用水として溜めておいた浴槽の水が、カチコチに凍りついてしまっています。

 まさかの事態に驚きの声が寄せられているほか、寒冷地に住んでいるTwitterユーザーからは「雪国ではまれによくある」「酷い時は水道流し続けないと凍って使えなくなるのでお気をつけて」という声も。膨張した氷で浴槽が割れていないかと心配する声も多く聞かれました。

 投稿主のsatanicさんによると、前日の最低気温がマイナス12℃という予報だったそうです。それだけ寒ければ浴槽の水もカチコチになっちゃいますね……。凍った水に対して「表面薄氷というわけでもなくブラシの先端でガシガシしても全然割れない トイレが流せませんが…」とコメントしていて、その後の処理にかなり苦労したようです。

 寒さは和らいできましたが、まだまだ寒冷地では厳しい寒さが続くようなので注意が必要ですね。

画像提供:satanic@研究(@satanic0258)さん

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