「ハリポタ」ゲームで石像が巨大化する珍現象 どこまで大きくできるか検証→想像をはるかに超える大きさに「マジの魔法」「草生えた」(1/2 ページ)
そんなばかなと言いたくなるような予想図をあっさり超えてきた……。
「ハリー・ポッター」シリーズに登場する、ホグワーツ魔法魔術学校の世界を生徒として体験できるゲーム、「ホグワーツ・レガシー」で、中庭の石像が異様なまでに巨大化する珍現象が観測されました。たぶん今あなたが想像したよりずっとでかい。
この現象を動画で紹介したのは、YouTuberのびゃす(@vaisu0/YouTube)さん。中庭にある石像を破壊してから、ある手順を踏んで「レパーロ」の呪文で修復すると、像が巨大化する現象に気付きました。
これを繰り返せば、石像がホグワーツの城から突き出すほどに巨大化するのでは? と、検証したのが今回の動画。呪文をかける距離などを工夫し、2段階目の巨大化に成功します。もうこの時点で、ホウキで飛ばないと顔が見られないレベル。
どうやらこの技は1回成功するだけで、極端な巨大化を招く様子。びゃすさんは3段階目の巨大化にも成功しますが、足元で呪文をかけたばかりに、大きくなった石像に飲み込まれて動けなくなってしまいました。
それでも高所から呪文をかけるといった工夫で、3段階目の巨大化は再トライで無事成功。……いや、成功したのは良いのですが、それは石像と呼ぶにはあまりにも大きすぎました。主人公が限界の高さまで飛んでも、下半身すら見渡せないのです。顔のほう、宇宙に行ってそう。
動画は「最終的には予想図よりももっと悲惨なことになってて草」「何が起きても『ホグワーツだし仕方ない』で済むゲーム」などと笑いを呼びました。びゃすさんはほかにも、「クロールで空中遊泳しながら初授業に出席できるか」「イベントで修復することになる甲冑(かっちゅう)を事前に直しておいたらどうなるか」など、ユニークな検証動画を公開しています。
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10年ほど前の構成でも動くことは動くけど……。