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これこそ俺たちが求めていたもの……! 3D映像のキャラと会話できるシステムが話題に テキスト生成AIと読み上げ技術活用(1/2 ページ)

キャラクターは「Looking Glass」で表示しています。

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 アニメやSF映画に登場するような、会話できる「3D AIエージェント」がTwitterで注目を集めています。これこそ俺たちが求めていたものだ……!

 作者は、VTuber向けトラッキングソフト「Luppet」を開発・提供するラペットテクノロジーズのCEO・ねぎぽよし(根岸匠/@CST_negi)さん。動画では、3D映像で表示されたキャラクターがあいさつを返したり、「明日の天気を教えて」といった質問に返答する様子がみられます。目を閉じて考えるようなしぐさもリアル。実際に会話をしているみたいだ……。

3D AI エージェント OpenAI GPT 自作 連携 活用 キャラクター 返答する前には考え中のようなアニメーションが

 話題の対話型AI「ChatGPT」を手掛ける米OpenAIが提供する文章生成言語モデル「GPT-3」と、テキスト読み上げソフトウェア「VOICEVOX」を組み合わせ実現。キャラクターは裸眼3Dディスプレイの「Looking Glass」(関連記事)で表示しています。なお、こちらのAIエージェントはねぎぽよしさんが趣味で作ったもので商品化はされていませんが、開発にまつわる詳細はねぎぽよしさんのnoteでも見られます。

3D AI エージェント OpenAI GPT 自作 連携 活用 キャラクター まるで生きているかのよう

 ねぎぽよしさんは「ふとした時に何か会話するの楽しいし、自分の作業してるすぐ横で見守ってくれるし、AIにどんどんかわいさを感じていってあまりにも良い…」とツイート。コメント欄には「素晴らしい」「私が欲しい秘書はこれだ」などの声が国内外から上がり、動画は記事執筆時点で約8万回再生されています。

3D AI エージェント OpenAI GPT 自作 連携 活用 キャラクター 未来を感じる……

投稿提供:ねぎぽよし(@CST_negi)さん


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