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「シン・ウルトラマン」中国語吹き替えがひどいと批判 中国の配信担当会社が謝罪(1/2 ページ)

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 中国で配信されている映画「シン・ウルトラマン」の吹き替えがひどいと批判されている件について、中国で配信を手掛ける新創華SCLAが3月5日に謝罪しました

 同作は3月から中国で配信開始されていますが、吹替のクオリティーが低いとファンから批判が噴出。特にゼットンの鳴き声「ゼットン」には「棒読みすぎる」とツッコミが殺到し、動画共有サイト「ビリビリ動画」では問題のシーンをネタにする動画も多数投稿されていました。

 新創華SCLAは声明文で、ファンに謝罪するとコメント。吹き替え作業を担当していた会社と問題を確認し修正したが、見落としにより完成版にも問題が残っていたと説明。吹き替え担当企業と連絡を取り、なるべく早く改善を行うと述べています。

動画が取得できませんでした
ゼットン登場シーン(日本語版)

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