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女児出産の丸山桂里奈、退院前の初の“母子同室”で眠れない悩みを吐露 「これが毎日だとそんなことも言ってられない」(1/2 ページ)

退院後は毎日が“母子同室”に。

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 タレントの丸山桂里奈さんが3月8日にInstagramを更新。丸山さんは2月23日に第1子女児の出産を報告後も入院を継続。今回の投稿では退院前に母子同室を試みたことを伝えています。

本並健治がミルク授乳
娘にミルク授乳する夫・本並さんの写真とともに母子同室を報告(画像は丸山桂里奈 公式Instagramから)

 丸山さんは3月4日の投稿で、「だいぶ体調もよくなり、母子同室も大丈夫になったのでなるだけ自分の体がいいときには娘と一緒にいたいのと授乳などなどやりながら一日過ごしました」と、赤ちゃんと同じ部屋で入院する“母子同室”の許可が出たことを報告。

 すでに授乳やおむつ替えなどは行っていますが、ずっと同室ということになると十分な休息がとれないため、3月7日の投稿では、「帰宅したらずっと一緒だし、今たくさん寝ておこうかなとかも思うし、一度は経験した方がいいかなとかも思うし、難しいぃ」と葛藤する気持ちを明かしていました。

娘を抱っこする本並健治
「ミルクだったり抱っこだったりあやしてくれたりと、ずっと遊んでました」(画像は丸山桂里奈 公式Instagramから)

 今回の投稿で丸山さんは、「そして、なんと今日は朝から娘が部屋にいてもちろん今もいます」と初めての母子同室を報告。コメント等で“今は休んでください”などの意見もあったととしたうえで、「まだ退院まで数日あるのでやるなら今日かなと話になり、そして無理だとか、できないてなったらすぐ助産師さんに預けられるのでとりあえずチャレンジをすることになりました!!」と、母子同室に踏み切った理由を明かしています。

 一方で、授乳の時間になっても起きない娘を起こしてもいいのかという疑問や、授乳のために3時間おきにアラームをかけていても結局眠れないなどの悩みを吐露。「ただ私は3時間置きにアラームはしてますがなんか眠れなくて……」「これが毎日だとそんなことも言ってられないんだろうなと思いながらも、今日はお試しなで気楽な気持ちで挑んでます」とつづっています。

丸山桂里奈
出産後の体調悪化を報告する丸山さん。2月26日投稿(画像は丸山桂里奈 公式Instagramから)

 初の母子同室の報告にコメント欄には、育児経験のあるママやパパたちから体験談やアドバイス、励まし、同意の声などが数多く寄せられました。また、「誰かと比べず、ゆっくりゆっくり試行錯誤しながら楽しんでくださいね」「今しかない日々変わる赤ちゃんの成長を楽しんでくださいね」などの意見も見られました。

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