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お見事! 時速200キロで飛んでくるボールを日本刀で斬る 現代のサムライの達人技がすごすぎる(1/2 ページ)

バットに当てるだけでも難しそうなのに……。

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 バッティングセンターで、時速200キロで飛んでくるボールを日本刀で斬るという衝撃的な動画が話題になっています。「凄い!!」「はやすぎてみえないです……」「すげ〜の一言しか出てこない」といった驚きの声が寄せられ、約2万6000いいねが集まっています。

 話題になっているのは、鈴木勇悦(@yuetu_karate)さんがTwitterに投稿した動画です。バッティングセンターで撮影したもので、バッターボックスには現代のサムライが刀を構えて立っています。そして次の瞬間、画面左から飛んできた剛速球を、一瞬のうちに切ってしまいます。早業すぎて見えない!


バッターボックスで構える鈴木勇悦さん

剛速球を一刀両断

 以前にも、「時速160キロのボールを刀で斬る」ツイートが注目を集めていた(関連記事)鈴木さんですが、今回は球速が大幅にアップ。日本プロ野球界の歴代世界最高球速(約166キロ)を大きく超えています。立っているだけでも恐怖してしまいそうですが、臆する様子もなく抜刀し、目にもとまらぬ速さでボールを次々と斬っています。抜刀技術だけではなく、ボールを正しく捉える感覚や技術が優れていないと難しそうですが、なんと鈴木さんは「野球はやった事が無い」そうです。なおさら凄い……。

 このツイートには、「これ、ボールが発射されてから抜刀していますね……」「鞘の方を引くスピードも凄いですね」と、速すぎる抜刀技術に圧倒される人の声や、「侍ジャパン先発です」「これは侍ジャパンや...…」と、野球日本代表入りを期待する声などがありました。

動画提供:鈴木勇悦(@yuetu_karate)さん

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