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織田信成、世界選手権にまつわるネットのデマを否定 「家族の事は一切関係ありません」(1/2 ページ)

「ファンの方々には自分の口から発する言葉を信じて頂けたらと思います」と呼びかけました。

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 プロフィギュアスケータ―の織田信成さんが3月17日、Instagramを更新。世界選手権にまつわるネットのデマについて否定しました。

織田信成
織田信成さんと息子さん(画像は織田信成Instagramから)

 織田さんは同日、息子の小学校卒業を報告。「織田家に産まれてきてくれてありがとうというか、こんな立派に成長してくれた事を心から誇りに思うし、もっと愛を注いで大人になるまで大切に見守っていってあげたいと思います」と感慨深げにつづりました。

 あわせて、「ずっと昔の事を息子や家族の為に今頃反論します」として、2010年3月に行われた世界選手権でショートプログラムで落選したのは妻の妊娠がわかって動揺したためだとする情報はデマだと説明。

 織田さんが妻の妊娠を知ったのは同年2月のバンクーバーオリンピック以前であり、「その時に長男が誕生する!ってどれだけ心から嬉しく幸せだったかという事だけお伝えしておきます」と反論しました。

 さらに、「ちなみにオリンピックで靴紐が切れてしまって自分自身に絶望してしまったからであって、家族の事は一切関係ありません」ともつづっています。

 投稿の終盤では、「自分に関して色んな情報がメディアから出てくるのは仕方ない事で、ここまで口で説明しても無駄と理解していますが、ファンの方々には自分の口から発する言葉を信じて頂けたらと思います」と呼びかけました。

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