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天才として知られるモーツァルトが35歳で死ぬまでにどのような音楽を作っていったのか? そんな疑問に答えてくれる動画がその神童振りを伝えています。
モーツァルトの音楽の進化(5歳から35歳まで)
動画を作成したのは、YouTubeチャンネル「Marioverehrer」。この他にもシューベルトやチャイコフスキーといった音楽家の曲を年齢別にまとめる動画や、有名ゲームシリーズの音楽を年代別に分けた動画などを投稿しています。
映像はまず5歳のモーツァルトが作った曲からスタート。この時点でも見事ですが、その2年後の7歳になると技術が急上昇。さらに10歳になると、一層音楽は複雑になり始めます。そして20歳以降は、さまざまな雰囲気の曲を連発。「トルコ行進曲」で知られるピアノソナタ第11番など、聞き覚えのある曲も。やっぱ、すげぇ音楽家だったんだなぁ……。
動画のコメント欄では「ベースラインがすばらしい」「初期の作品は情熱と若々しさがあるけど、年を取ってからは他にない魔法のような曲ばかりです」などと絶賛する人たちが続出。中には「他の5歳児は子守唄を聞きますが、モーツァルトは子守唄そのものを作っています」などと投稿する人もいました。
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