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野球チェコ代表、WBC次回大会に闘志燃やす 日本からもエール続々「再会と再戦、今から楽しみ」「素晴らしい試合に期待」(1/2 ページ)

また試合見たい!

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 チェコ野球協会が3月22日に公式Twitterを更新し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)次回大会に出場する意欲を示しました。この投稿に日本語でエールを送るリプライが複数寄せられ、2国の野球ファンの交流が起きています。

 チェコにおいて、野球は日本ほどメジャーなスポーツではないことから、WBCチェコ代表はほとんどが野球以外の本職を持っている選手で構成されています。

 日本代表・侍ジャパンとはWBC2023の1次ラウンドB組で対戦し、2-10で敗北。しかし、初回に日本から先制点を奪ったほか、スポーツマンシップあふれる姿勢が日本の野球ファンの間でも話題に。佐々木朗希選手の死球を受けたウィリー・エスカラ選手が、試合後に佐々木選手からおわびのお菓子を受け取ったやりとりには、日本の野球ファンからのリプライも数多く寄せられました。

佐々木朗希Instagram
佐々木朗希選手とウィリー・エスカラ選手の2ショット(画像は佐々木朗希Instagramから)

 チェコ代表は1次ラウンドで敗退し、15日に帰国。しかし、2026年に開催される次回大会に向けた思いは強く、WBC公式Twitterの次回大会予告を引用リツイートする形で「2026年、私達はそこにいます」と投稿しました。

 これに日本の野球ファンも反応。「チェコとの再会そして再戦、今から楽しみです」「また、素晴らしい試合を期待しています」「もっと強くなった日本代表がお待ちしています」とエールを送っています。

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