advertisement
おにぎりで作った紫式部が「芸術です」「表情がたまらん」とTwitterで注目を集めています。なんとも言えない愛らしさがある……。
作者は、人物や動物などのさまざまなおにぎり作品を公開している、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんです。『源氏物語』の作者でおなじみの紫式部を、十二単はとろろ昆布、大葉、カニカマで、髪の毛や顔を黒ごま、すりごま、海苔を使って表現しました。ふわふわしたとろろ昆布が着物の質感にマッチしていてステキ。
身体は、おにぎりの肩の部分をへこませてることで再現しました。なお、おにぎりの具は昆布が入っています。おにぎりでここまで紫式部感を演出できるとは、なんとも驚かされます!
投稿には「これは、もったいなくて食べられませんね 芸術です」「表情がたまらんです 可愛い」「紫式部ご本人に見せてあげたいですね扇子で口元隠しながら微笑んでくれそう」など作品を称賛するコメントが多数寄せられています。
なお、おにぎり劇場さんの作品を集めた本が現在発売中。YouTubeではさまざまなおにぎりの作り方を公開しています。
画像提供:おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「野良猫の集会」を再現したおにぎりがかわいい! 塩おむすびだけに“塩対応しがち”
かわいすぎて食べられない、食べるけど。 - 「可愛すぎて食べられない」「足の角度が絶妙!」 お米でできた「お風呂に入るパンダ」がほっこりする
ぽかぽか。 - トイプードルのおにぎりが「かわいい」「食べられない」と話題に ちょこんと座ったモコモコ姿を完全再現
つぶらな瞳は「ゴマペースト」でペイント。 - 「アイデアがすごい」「かわいすぎて食べられない」 リアルな猫や嘴平伊之助の“おにぎりアート”がシュールでかわいいと話題に
【動画】ろくろ首、河童、猫、パンダなどさまざまなモチーフをおにぎりで表現。 - 「29年間のおにぎり人生でも間違いなくトップの逸材」 38万“いいね”を集めた“極上の焼きおにぎり”の作り方
これは食べすぎてしまうやつ……。