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エヴァの“ゼーレ会議”が今見たら「ただのリモート会議だな」となった話に賛同の声 「絶対パンイチで喋ってるやついる」(1/2 ページ)

布団の中で喋ってるやつすらいそう。

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 「エヴァンゲリオン」シリーズの有名なシーンの1つ“ゼーレ会議”が、今見たらただのリモート会議でしかなかった話に賛同の声が寄せられています。モノリスかっこいいと思ってたけど顔出すのめんどくなっただけだなこれ。

 このツイートを投稿したのは、老舗個人ニュースサイト「かーずSP」の管理人であるかーずSPさん(@karzusp)。新劇場版のエヴァンゲリオンを見直してこのシーンに入ったとき、「TV放映時はすごいハッタリが効いてる演出・ギミックでワクワクしてたんだけど、今見たら、ただのリモート会議だよな」と感じたそうです。わ、分かるー……!

 特にコロナ禍以降、リモート会議が急速に発展したこともあり、このシーンに対する印象が以前大きく変わった人も多い様子。リプライ欄などでも、「ゼーレ会議中に猫や子供が聞こえてきてしまう場面とか想像してしまう」「カメラオフなのでジャージとかでやってるかもしれない」「ゼレワーク」といった声が寄せられていました。

 この「ゼーレ会議」のシーンが初めて登場したテレビアニメ版のエヴァンゲリオンが放送されたのは1995年で、時代設定は2015年。かーずSPさんが「現実が近未来フィクションを追い越す問題」と締めくくっている通り、エヴァの時代設定はすでにそこそこ過去になってしまいました。と同時に、1995年当時にこの映像を作っていたエヴァは、やはりすごいですね。

協力:かーずSPさん(@karzusp)

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