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サインを求められた武豊騎手の茶目っ気たっぷりファンサが話題 「さすが武さん」「これで54歳って可愛いすぎるだろ」(1/2 ページ)
これもJRA最年長G1勝利騎手の魅力。
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2023年4月2日、阪神競馬場で行われた「大阪杯(G1)」で勝利した武豊騎手のファンサービスが話題になっています。
話題になっているのは、武豊騎手がレース後に行われたインタビュー終わりに見せたサイン。その場を離れようとする武豊騎手に、テレビ局のスタッフからパフォーマンスの一貫として「サイン」を求められました。
笑顔でペンを手にした武豊騎手が、アクリルパネルにスラスラと書き込んでいくと、完成したのは「サイン」のサイン……!
武豊騎手といえば、国内外から高い評価を得ている日本を代表するジョッキーのひとり。2月には通算4400勝を達成し、リーディングジョッキーや騎手大賞、最多騎乗記録など、数多くの記録を持つ「生ける伝説」です。
そんな日本競馬界のレジェンドが見せた茶目っ気たっぷりなファンサービスに、SNSでは「さすが武さん」「これで54歳って可愛いすぎるだろ」「なんですかこのお茶目可愛いレジェンドはww」「笑った」「サイソになってて草」といった反応がみられ、競馬ファンを中心に好評を得ていました。
なお、今回の大阪杯はスターズオンアースやダノンザキッド、ジェラルディーナなどが出走。ジャックドールに騎乗した武豊騎手はスタート直後から先頭を走る「逃げ」を選択し、最後までポジションを譲ることなく勝利しました。
(春山優花里)
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