advertisement
猫たちに“ベルが鳴るとごはんの時間”と教えてしまったがゆえに起きた悲劇を撮影した動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で再生数12万回を突破しています。
撮影場所は米テネシー州タラホーマのあるお宅。ここで暮らす猫の「Tootsie」(トッツィー)と「Sprinkles」(スプリンクルズ)に、飼い主さんは「ベルが鳴るとごはんの時間だよ」と教えました。大きな家の中で自由気ままに遊ぶ猫たちをごはんのたびに探し回るより、ベルを鳴らすだけで駆け寄ってきてくれたほうがラクだと飼い主さんは考えたのかもしれません。
しかしスプリンクルズは、自分でベルを鳴らすようになってしまいました! さらにスプリンクルズが鳴らしたベルの音を聞いてトッツィーも「ごはんだー!」と駆け寄ってきてしまいます。違う、そうじゃない。
飼い主さんいわく「ドライフードは常に置いてあるので、おなかを空かせているわけではなく、ただおやつがほしいだけ」とのこと。飼い主さんは「スプリンクルズが鳴らしたベルはノーカン」「ごはんの時間になるのは私が鳴らしたときだけ」と教えますが、2匹にはちょっと難しかったようです。
コメント欄には「スプリンクルズは賢いな〜」「ベルの音にどんな違いがあるのか分からない。ベルが鳴ったらごはんの時間です!」などの声が寄せられました。飼い主さんの教えに思わぬ角度から応えてしまったトッツィーとスプリンクルズでした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 一緒に遊んでいた赤ちゃんと子猫が1年後…… 成長したふたりの姿と変わらない笑い声に「可愛すぎるコンビ!」「癒やされる」
赤ちゃんと子猫の仲良しコンビが尊い。 - ヒーターの前に大渋滞する猫ちゃん6匹、実は…… まさかのオチに「えっ!w」「おしくらまんじゅうですね」と爆笑の声
かわいい大渋滞。 - リアルなマヌルネコのぬいぐるみを買ったら愛猫が…… 「お前はだれニャ」とお尻から責めていく姿に爆笑の声
本物だと思ってる? - 大好きな兄犬が旅立ち憔悴する猫、保護子猫をひきとると…… 受け継がれていく愛情に涙が止まらない人続出
つながる命と優しさのバトン。 - 雪が積もるベランダに「出たい」とせがむ猫→望みをかなえてあげると? 意外な反応に「すごいな〜」「いちいちかわいい」の声
こたつで丸くなるけど、雪でも遊んじゃう猫ちゃん。