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猫たちに“ベルが鳴るとごはんの時間”と教えた結果…… 想定外の悲劇が「賢すぎ」と話題に【米】(1/2 ページ)

一番ラクな正解を見つけてしまった。

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 猫たちに“ベルが鳴るとごはんの時間”と教えてしまったがゆえに起きた悲劇を撮影した動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で再生数12万回を突破しています。

 撮影場所は米テネシー州タラホーマのあるお宅。ここで暮らす猫の「Tootsie」(トッツィー)と「Sprinkles」(スプリンクルズ)に、飼い主さんは「ベルが鳴るとごはんの時間だよ」と教えました。大きな家の中で自由気ままに遊ぶ猫たちをごはんのたびに探し回るより、ベルを鳴らすだけで駆け寄ってきてくれたほうがラクだと飼い主さんは考えたのかもしれません。

 しかしスプリンクルズは、自分でベルを鳴らすようになってしまいました! さらにスプリンクルズが鳴らしたベルの音を聞いてトッツィーも「ごはんだー!」と駆け寄ってきてしまいます。違う、そうじゃない。

ベル猫 そうじゃないんだ……

 飼い主さんいわく「ドライフードは常に置いてあるので、おなかを空かせているわけではなく、ただおやつがほしいだけ」とのこと。飼い主さんは「スプリンクルズが鳴らしたベルはノーカン」「ごはんの時間になるのは私が鳴らしたときだけ」と教えますが、2匹にはちょっと難しかったようです。

ベル猫 「ベルの音=ごはんの時間」インプット済

 コメント欄には「スプリンクルズは賢いな〜」「ベルの音にどんな違いがあるのか分からない。ベルが鳴ったらごはんの時間です!」などの声が寄せられました。飼い主さんの教えに思わぬ角度から応えてしまったトッツィーとスプリンクルズでした。

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