「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は、“お出掛けのお供”のお話です。
「なんであの人銭湯にタンバリン持ってきてるの……」
子育てして分かった。2歳息子の「お出かけのお供」が強烈。ソレを持ってないとギャン泣き必須なので、仕方なく迷惑にならない範囲で持たせてる。昨日の銭湯でも施設内では迷惑になるのでずっと私のカバンにイン。息子は夫と男湯へ。私はひとり女湯へ。至福のひとときなのに、少し気を抜くだけで…
「シャンッ」と音が鳴る。中から着替えやタオルを取り出すたびに「シャンッ」外に出しておこうにも場違いすぎて出すのも恥ずかしい。きっと人目にふれるとこう思われるだろうな…「え?なんで?なんであの人銭湯に”タンバリン”持ってきてるの…」ってね…みんなもこうゆうことあるよね…?あるよね?(ひみつのうつ子ちゃんさんのツイートより)
日頃から育児や日常のアレコレをつぶやいているという今回のツイート主、ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さん。
2歳の息子の“お出掛けのお供”になっているのがタンバリンで、持たせていないと泣いてしまうそうです。銭湯などの施設では、周囲の迷惑にならないように自身のカバンに入れているものの、ふとした拍子に「シャンッ」と鳴ってしまうのだとか。
Twitter上ではこのツイートにさまざまな“お出掛けのお供”のエピソードが続々。「大きめのぬいぐるみで、ベビーカーに乗せていた」「ボタン押すと音楽が流れる車で病院で鳴りだしてしまい、怒られた」「どこに行くにもフライパンを持っていて、ゲームセンターに忘れてきてしまったことがある」といった声が寄せられました。こういうのも育児も苦労なんだろうなあ……。
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