「南極帰りの友人から南極の氷もらった」 好奇心を刺激する厚意の贈り物に「ステキ」「うらやましい！」（1/2 ページ）

何万年もかけてできあがったというロマン。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　あるTwitterユーザーの自宅に届いた、「南極の氷」がステキです。存在感が圧倒的で、見ていてワクワクする……！

段ボール箱を開けたら南極の氷がじかに……！

　この南極の氷は、投稿者のorumin（@orumin）さん宛てに、南極帰りの友人から厚意で贈られた品。何万年も前から太古の空気とともにできあがってきた氷は不透明で白っぽく、ただならぬ雰囲気を醸しています。

冷凍庫の中でずしりと構えるスケール感

　段ボール内でスペースの大半を占めるスケール感もあって、ツイートは「これは素敵！」「とても羨ましい！」との声のほか、「おいしそう」「飲み物に入れると中の空気がはじけて、パチパチして気持ちいいんですよね」と話題に。

　漫画『美味しんぼ』（南極の氷でウイスキーを飲む回がある）や、映画「遊星からの物体X」（約10万年前に南極へ墜落し凍りついた地球外生命体が、よみがえって地球に危機をもたらす話）を連想した人も多いようです。

　ねとらぼ編集部が感想を聞いたところ、「思った以上にでかいし白い」と、oruminさん。今後、氷はハイボールにでも使う予定だそうです。

※氷の中に物体Xはさすがにいないとしても、細菌などが含まれている可能性があるため、飲食は各自で判断を

画像提供：orumin（@orumin）さん