才賀紀左衛門の事実婚パートナー、息子誕生前に“一生忘れることができないトラウマ” 泣きながら産院へ「全然幸せな妊婦生活ではなかった」(1/2 ページ)
生後6カ月の息子を連れて一時別居生活の絵莉さん。
格闘家・才賀紀左衛門さんのパートナーである絵莉さんが4月18日にブログを更新。第1子が生まれるまでを振り返って「全然幸せな妊婦生活ではなかった」と厳しい評価を下しています。
才賀さんと絵莉さんは2021年9月に交際を発表し、2022年10月には2人の間に息子が誕生。それぞれのSNSでは息子との写真を公開していましたが、2023年1月に絵莉さんが「これまで我慢してきたこと 折れてきたことに限界がきてしまった」とトラブルを告白。4月2日には別居生活を始めたことを明かしていました。
才賀さんと離れた時間が大幅に増え、子どもの育児に専念するようになって2週間ほどたった4月18日、絵莉さんは「ふと、去年の今頃のことを思い出した」と、息子が生まれるまでの10カ月ほどを回想。「それはそれは、いろんなことがあって全然幸せな妊婦生活ではなかった」と、詳細は明かさなかったものの妊娠期間をネガティブに評価しました。
妊婦生活が後ろ向きなものとなった主原因として、「今でも鮮明に覚えている」「一生忘れることができないトラウマとなる出来事があった」と心の傷が残るような出来事に直面してしまったのだと告白。
「泣きながら産院に電話したこともあった」と尋常ならざる事態があったことを訴える一方、そんな中でも元気に生まれてきてくれたわが子に「本当に本当にありがとう」と並々ならぬ愛情を告げていました。
衝撃的な告白をした絵莉さんですが、一夜明けた4月19日には、ママ友の誘いを受けて息子と支援センターへ。広々としたスペースで楽しげにハイハイするわが子の姿を投稿し、「いいところを知った!」と大喜びの様子でした。
なお、絵莉さんは“限界”告白した2023年1月に「息子の様子を見ながら、支援センターの利用も考えてみよう」、別居開始時の4月にも「余裕もできたし、支援センターにでも行ってみようかな!」とコメント。支援センターの手を借りることに一貫して積極的な態度を示していました。
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