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イヌとウサギの手遊びアクリルキーホルダーが面白い 透けと同化を有効活用(1/2 ページ)

隠されていたのは骨格……!

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 動物の姿を手で表現した「手遊び」のイラストが描かれたクセの強いアクリルキーホルダーが、Twitterで約4万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。

 話題になっているのは、デザイナーのruff(@crow_pierrot)さんが製作した、遊び心あるキーホルダーの動画です。動画に映されているのは、イヌとウサギの姿を手で表現した「手遊び」のイラストが描かれたキーホルダーが、白い紙の上に置かれている様子。

 しかし、実はキーホルダーにはそれ以外にも模様が描かれており、2つのキーホルダーを少しずつ紙の外に滑らせていくと、なんとイヌとウサギの真っ白な骨格が出現する仕組みだったのです。「骨になる手」ってそういう意味か!

手遊びしてるキーホルダーがふたつ
黒背景に侵入すると骨が透けていきます
完全に獣の骨が透け透け

 アクリルの「透過」と色の「同化」を上手く使ったクセの強いキーホルダーには「とてもステキです」「発想がすごい」「こういうのめっちゃすき」といった反応が寄せられ、国内外から好評を得ています。

 ruffさんは他にもマヌルネコやキツネの手遊びキーホルダー、指差し確認のキーホルダーなどを制作。イラストを描いた皿や画集などと合わせてネットショップで販売しています。

動画提供:ruff(@crow_pierrot)さん

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