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これはもう単純に技術力と根気がすごい……。粘土でゼロから「ジョン・ウィック」を作る動画が、YouTubeで4万回以上再生されています。
キアヌ・リーブスの当たり役となったジョン・ウィック。YouTubeに造形関連の動画を投稿しているクリエイターのDr.Garudaさんは、造形用粘土を素材にしてこのキャラクターを立体化します。スケッチを元に針金とアルミホイルを芯にするのは、フィギュアの原型製作では割とポピュラーなテクニック。徐々に全体像が形になっていきます。
細くひねった粘土を使って服の皺を作るなど「そうやるのか〜」というポイントを盛り込みつつ、最後に顔を作って塗装すればジョン・ウィックが完成! C.A.R.システムで拳銃を構える独特のポーズもきれいに再現されています。Garudaさんは他にも有名キャラクターを粘土で造形した動画をアップしており、どれも「ほへ〜」と声が出てしまうような内容。ぜひ他の動画も見てみてくださいね
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