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文鳥がよく怒る → 「理由があるはず」とアドバイスされたけれど…… あまりに理不尽な理由でどうしようもない、という話(1/2 ページ)

理由が分かってもどうしようもない……。

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 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はあまりにも理不尽すぎる文鳥の習性のお話です。

その視点はなかった (イラスト:野田せいぞ

原因は分かるんだけど

何度か話した話だけど、オカメインコ飼いさんに、文鳥がよく怒る話をしたら、絶対に何か理由があって怒っているはずだから、それを止めるように注意された事があって、その時はそのまま流したんだけど、彼女は手の中に潜り込んできた文鳥が突然親指の存在に気づいて激怒するとかはきっと知らない

(シナモン文鳥さんのツイートより)

 シナモン文鳥(@buncyosuki)さんのお話。飼っている文鳥がよく怒る、という話をオカメインコを飼っている人にしたところ「何か理由があって怒っているはずだから、それを止めよう」と注意されました。

 確かに怒る理由はあるのですが、文鳥は「手に潜り込んできて、親指が存在することに気がついて怒る」という理不尽さで、おそらくその人はそれを知らないのだろうな、と思ったそうです。

 確かに理由はあるものの、こちらが気を付けられるものならばとっくにやっているよ、という心の叫びが聞こえてきそうなコメントですね。

 このツイートには「ふと気づいた何かの『存在』を許さないは、文鳥あるあるですねw」「ほんとそう……今の今まで手の中で気持ちよさそうにしてたのに、急に指にブチ切れてめっちゃついばままれることある」「うちのオス白文鳥は毎回私がケージの扉を閉める度に怒ります。自分から放鳥やめてケージに戻った時ですら。もうここまでを一連の様式美だと解釈してます(笑)」など、文鳥を飼っている人たちからの体験談が多数寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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