「最高かよっ！」「ご褒美では？」 “訳あり商品”のイチゴチョコが規格外のデカさだと話題（1/2 ページ）

お得感すごそう。

[ひつじ陽介，ねとらぼ]

　規格外サイズのため“訳あり商品”として売られていたイチゴチョコが「デカすぎる」と話題です。あまりのデカさに「最高かよっ！」「規格外？むしろご褒美では？」「デカすぎんだろ……」など多くの反響を集め、記事執筆時点でおよそ6万2000件の「いいね」を獲得しています。

　投稿者は、Twitterユーザーの名路D科（@Melodica_Melody）さん。写真には、フリーズドライのイチゴをホワイトチョコで包んだ、“訳あり商品”の「イチゴチョコ」が写っています。東京・神奈川を中心に展開するスーパーマーケット「文化堂」で購入したものだそうですが、名路D科さんは「袋から取り出した瞬間さすがにデカすぎて笑ってしまった」といいます。乗っている手の平と比較すると、一口で食べるのが難しそうなほどの巨大さであることが分かります。

　投稿された写真を見ると、後ろに映っているパッケージには「訳あり 規格外大粒」と書いてあります。一般的に、“訳あり商品”は商品が規格外だった場合など、いわゆる欠陥品に使われる言葉ですが、圧倒的にお得感を感じさせるサイズ感ではないでしょうか。

訳あり商品として売られていたイチゴチョコ

　規格内で通常サイズのイチゴチョコはAmazon.co.jpでも購入可能です。なお、話題となった“訳あり商品”は現在、文化堂の店舗では取り扱われていない可能性があります。

「訳ありではない」通常サイズのイチゴチョコ（出典：Amazon.co.jp）

　このツイートには、「ちょっとしたハムスターの表現でクソワロタ」「訳ありハムスターですね 例えが秀逸です」と独特な表現に笑ってしまった人の声や、「かじるのも大変そうですね」「苺大福サイズ……」「たべたいけど顎関節症しぬ」とその大きさに驚く人の声がありました。

画像提供：名路D科（@Melodica_Melody）さん