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電子マネーをつい使いすぎてしまう…… そこで付けてほしい天才的な演出アイデアに「吹いた」「俺に必要なやつだ」(1/2 ページ)

ご利用は計画的に。

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 思わず「確かに」と言ってしまうそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はうっかり電子マネーを使いすぎてしまう対策として、ぜひ導入してほしい機能についてのお話です。

共感しかない (イラスト:宇宙野悠

「使っている感」を持たせてほしい

電子マネーだと平気で2000〜3000円使っちゃうから、野口英世が泣きながらビリビリに引き裂かれていくエフェクトとかスマホ画面に出してほしい

(父は公務員さんのツイートより)

 Twitterユーザーの父は公務員(@myDadIsServant)さんのお話。電子マネーはお金を出している感が薄く、ついつい使いすぎてしまうそうです。そこで「スマホの画面に、野口英世が泣きながらビリビリに引き裂かれていくアニメを見せる」などの方法で、なんとか「お金を使っている実感」を持たせてほしい、といいます。

 ソーシャルゲームのガチャ、ネット通販サイトなどで顕著かと思いますが、実物のお金を介せずに買い物ができるとなると、ついついお金を使いすぎてしまう……というのは確かにあるかと思います。都度チャージする、上限額を設定するなどさまざまな工夫や対策がありますが、演出で視覚に訴えてくるのも直接的で効果が高そうですね。

 このツイートには「諭吉10人辺りで効果音(消音・夜間モード無効)で『『『『『『『『『『ミoッ』』』』』』』』』』って泣くんですよね……」「たまにレア演出で夏目漱石になる」「行動経済学ではキャッシュレス決済によって客の支払い意思額(WTP)が増えることが実験によって証明されているんですよね」など、キャッシュレス支払いに関する大喜利や知識が寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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