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カメラが走っているみたい! ヨドバシのラッピングバスが「一生讃えたい」と話題 デザイン誕生のきっかけは?(1/2 ページ)

ヨドバシカメラに話を聞きました。

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 タイヤをカメラのレンズに見立てたヨドバシカメラのラッピングバスが、素晴らしいアイデアだとTwitterであらためて注目を集めています。ねとらぼ編集部では、このデザイン誕生のきっかけについてヨドバシカメラに話を聞きました。

 話題のきっかけとなったのは、Twitterユーザーの九州の新快速(@tabinotomo5304)さんによる投稿。えんじの車体のタイヤ上部には、レンズを切り抜いた一眼レフカメラが印刷されています。そこにタイヤがレンズのように見事にはまり、遠目に見るとカメラが走っているように見えます。

ヨドバシカメラ ラッピングバス カメラ
「考えた人を一生讃えたい」ヨドバシカメラのラッピングバス

 九州の新快速さんが、この写真とともに「考えた人を一生讃えたい」とツイートすると、「上手いこと考えましたなぁ」「このバスが通る度に見てしまいます!」など賛同や称賛の声が多く寄せられました。

 ヨドバシカメラの広報担当者は、ねとらぼ編集部の取材に対し、同社会長の藤沢昭和さんが「カメラ店として何かアピールできることはないだろうか」と考案したことが、デザイン誕生のきっかけだったと明かしました。話題になっていることについては、「大変多くの方に楽しんでいただけているとのこと、弊社としましても大変嬉しい限りです。今後も、皆様に喜ばれるサービスを目指し、取り組んでまいります」とコメントしています。

画像提供:九州の新快速(@tabinotomo5304)さん

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