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「スト6」オープンベータ開始 → 「ファイナルファイト」が遊べると本編そっちのけの人続出 令和にハガー市長の剛腕がうなる(1/2 ページ)

久々にパンチハメすっか。

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 カプコンが5月19日、「ストリートファイター6」のオープンベータを開始しました。8キャラの操作を体験できると盛り上がりを見せていますが、ゲーム内で「ファイナルファイト」がプレイできると一部の人が対戦そっちのけで超犯罪都市メトロシティへ乗り込んでしまいました。デヤーッ! (メガクラッシュ)。

スト6ゲームセンター機能 5月19日にオープンベータが開始しました
スト6ゲームセンター機能 オープンベータで使用できる8キャラ

 ストリートファイター6ではアバターで交流やバトルができる「バトルハブ」があり、「ゲームセンター」機能が搭載されています。このゲームセンターは懐かしの名作が日替わりでプレイできるのですが、ここにファイナルファイトが登場。当時やり込んでいた人たちが、昔を思い出し血湧き肉躍ってしまったようです。

スト6ゲームセンター機能 ストリートファイター6のゲームセンター機能(画像は公式サイトから)

 ファイナルファイトは、1989年にカプコンがアーケードゲームとしてリリースしたベルトアクションゲーム。犯罪集団「マッドギア」に娘のジェシカを攫われた市長ハガーたちが、とらわれたジェシカを救出するためマッドギアに乗り込むという内容です。当時としては極めて完成度が高く、非常に高い人気を誇りました。

 Twitterではゲームセンター機能に、「スト6ベータ版を無事にダウンロードしたのにファイナルファイトをやってしまってる」「スト6ベータを始めたと思ったらいつの間にかファイナルファイトをやっていた」「iOS版なくなってから超犯罪都市メトロシティが恋しいからストリートファイター6やるしかないのかな」「気付いたらファイナルファイトで1時間くらい遊んで大満足していた」といった声が寄せられていました。

スト6ゲームセンター機能

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