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ゲームセンターの「パックマン」を再現できるレゴ登場 実際にパックマンが動くギミックにワクワク(1/2 ページ)

筐体の中には、「パックマンで遊ぶ人」のミニチュアが……。

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 レゴは「ゲームセンターマシン パックマン」を、6月4日より3万5480円で販売します。名作ゲーム「パックマン」を、筐体ごとブロックで再現!

レゴパックマン ビデオゲームとして遊べるわけではありませんが、画面上のパックマンが動くギミックを楽しめます

 ゲーム画面や4方向レバー、コイン投入口などを再現した、パックマンのスタンドアップ筐体風のインテリアを組み立てられるセット。ハンドルを回すと、画面上のパックマンやモンスターが動くギミックが仕込まれています。

レゴパックマン 右側面のハンドルを回すと、パックマンとモンスターの追いかけっこが展開
レゴパックマン 画面の変化に合わせてスコアも変動
レゴパックマン コイン投入口は発光ギミック付き。1プレイ25セントの米国仕様です

 筐体とは別に、パックマンとモンスターのオブジェも用意。反転させるとモンスターが青くなり、パワーエサを食べたパックマンの逆転を演出できます。

レゴパックマン パックマンと、モンスターの「ブリンキー(アカベイ)」「クライド(グズタ)」。単独で飾るもよし、筐体の上に飾るもよし

 筐体の中に小さな筐体を格納できる遊び心も。パックマンで遊ぶ女性やガムボールの販売機、ごみ箱なども付属し、「ゲームセンターの一角」を再現できます。

レゴパックマン 裏側を開けると、洋画で見たようなゲームセンターのミニチュアが

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