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レバーを前後に動かすだけで、YouTubeの再生速度を制御できる、電車の「マスコン」風ガジェットが注目を集めています。楽しげだし便利そう!
投稿主はクリエイターのゆうもや(@takex5g)さん。講義動画を視聴するとき、「分かってるところは飛ばしたいものの、いざ飛ばすとなぜか内容を把握しにくくなる」といった悩みから、こまめに再生速度を変更できるガジェットを3Dプリンターとマイクロコンピューターボードで製作しました。
ゆうもやさんは、ガジェットの解説動画も公開。レバーを倒すと、YouTubeの再生速度を切り替えるキーボードショートカットコマンド(Shirt+.で加速、Shirt+,で減速)の信号がPCへ送信されます。仕組み自体はシンプルながら、レバーがカチカチとクリック音を鳴らす仕掛けもあって、操作がクセになりそうです。
つまらない言い方をすると、キーボードで直接ショートカットを打てば済む話でもありますが、レバーで直感的に操作できるのは便利でしょうし、何よりロマンチックです。Twitterでは「再生速度コロコロ変えるからこれ欲しい」「車のシフトレバー型にしても楽しそう」「ガチャガチャうるさいのもいいな」などと反響を呼んでいます。
動画提供:ゆうもや(@takex5g)さん
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