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どうしてこうなった! パリの超有名ホテルの世界時計、日本の象徴を「ホルモン」にしていてツッコミの嵐(1/2 ページ)

たぶん、パリジェンヌもお気に入りの味。

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 フランス・パリ市内の超有名ホテルで発見された「日本時間を表す時計」が、なんか変だと話題になっています。そうですよね、日本を代表する物といえばホルモンですよね……って、えっ!?

 発見者は、フランス在住22年で、パリの日本食レストランを経営しているというさとだい(@alfelis)さん。話題になっているのは、アメリカ(東部)、日本、フランス、それぞれの現地時間を示す世界時計です。

 日本が8時28分、フランスが1時28分との表示は間違っていると思うかもしれませんが、これはフランスがサマータイムで時差が7時間となっているためであり、あっています。また、日本とニューヨークの時差が間違っていると思う方もいるかもしれません。これもサマータイムのため合っています。分針がずれていることは気になりますが、問題はそこではありません。

パリにある超有名ホテルの世界時計 ん、んん……!?

 大変なことが起きているのは、時計の下にあるイラストです。ニューヨークには自由の女神が描かれています。これはわかります。パリはエッフェル塔です。これもよくわかります。ところが、日本の象徴として描かれているのは「ホルモンと書かれたちょうちん」ではありませんか。なぜだ。なぜ、ホルモンが採用されたんだー!

パリの有名ホテルにある世界時計の日本の部分 なぜに、ホルモン!?

 さとだいさんは「雷門と間違ったのでは」と推理していますが真相やいかに……。この海外あるあるな勘違いにリプライ欄などは笑いの渦に巻き込まれており、「ホルモンwwww」「焼肉屋の時間は超大事」「美味しかったんだろうな」といった声が寄せらています。

画像提供:さとだい(@alfelis)さん

高橋ホイコ

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