全農公式が教える「さといもを使ったアジアンスイーツ」がおいしそう つるんとモチモチ食感の芋団子（1/2 ページ）

台湾の伝統的なスイーツをさといもの水煮を活用して作っています。

[宮原れい，ねとらぼ]

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　JA全農（全国農業協同組合連合会）の広報部Twitter（@zennoh_food）が紹介する、さといもを使ったアジアンスイーツがおいしそうです。下ゆで済みのさといものパックを活用して、伝統的な台湾のスイーツ「芋圓（ユーユェン）」を作っています。

おいしそう

　「ユーユェン」は、タロイモから作られるモチモチとした芋団子のこと。今回はさといもの水煮を使い、めん棒でつぶしてからボウルの中で白玉粉・片栗粉・水を入れて混ぜ、さらに砂糖を加えて作った生地を鍋でゆでて完成させています。

　盛り付け例では、抹茶アイスにユーユェンを添えて、その上から黒みつをかけています。食べた感想は「つるんともちもち食感がクセになる感じ」とのこと。味付けもいろいろできておいしそう！

今回使ったさといものパック商品「国産 みんなのやさい 里芋」を使用

つぶしたさといも、白玉粉、片栗粉をボウルの中で練っている様子

作ったユーユェンの生地をゆでている様子

　Twitterでは「わーこれ大好き！家でも作れるのか」「台湾留学中ほぼ毎日食べていたけれど日本ではほぼ売ってない……でも食べたい……となっていたので、ほんとうに嬉しい……！」など、実際に試したいといった声が寄せられ、記事執筆時点で約3000件の“いいね”を集めています。

　材料や詳しい作り方は、さまざまな時短レシピなどを紹介している「国産みんなのやさい」のInstagramアカウント（@minnano_yasai）にて公開中です。

画像は全農広報部【公式】（@zennoh_food）より