advertisement
ある廃屋で見つかった、カビまみれのユニットバスが悲鳴を呼んでいます。ここまで黒いと怨念がこもっていそう。
投稿主は、キャンプ場作りを目指して、ある山村を開拓しているじじぃ(@anaakisan/YouTube)さん。本業のリフォーム工事の現場で、かのヤバいユニットバスに出くわしました。バスルームは全体がカビにまみれ、特に洗面台や浴槽の黒さは、陰影を強めにかけたデッサンのようです。
どう見てもホラーな絵面には、「火災現場ですか」「ある意味芸術的」「バイオハザードの世界」と話題に。ハウスクリーニング業者からは、「むしろやりがいがある」といった声も寄せられています。
心が折れそうになりつつも、解体を完遂したじじぃさん。YouTubeでは草刈りや竹炭作りなど、開拓の様子を発信しています。
画像提供:じじぃ(@anaakisan/YouTube)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 伊豆の別荘が“マイナス50万円”でも売れない? 空き家問題で増え続ける「マイナス価格物件」の実態
少子高齢化・人口減少、大都市への集中により出口の見えない日本の空き家問題。 - 廃墟で“いるはずのないもの”が撮れてしまった衝撃動画 ハッキリと写り込む姿に驚きの声
うそだろ……。 - 廃墟にそびえる巨大観覧車「イーゴス108」ついに解体はじまる 「ちょっとベトナム行ってくるわ」
巨大観覧車がバラされる様子、見たことありますか? - かつて世界最大、いま廃墟―― 琵琶湖をのぞむ大観覧車「イーゴス108」は今でもときどき動く
滋賀の琵琶湖近くにそびえ立つ巨大観覧車。営業終了から12年、その裏には元社長の意地が。 - ゲームというよりメンタルセラピー ごみ屋敷をひたすらリノベーションする業者シミュ「House Flipper」に癒やされる
本当にリノベーションしているのはあなたの心です。