お家にいるはずのシルバニアファミリーのうさぎさんをおでかけ先で見つけ、「ついてきちゃったの？」と話し掛けた2歳の男の子の写真がTwitterに投稿されました。記事執筆時点で19万5000件以上のいいねが寄せられ、「尊い」「かわいい」と話題になっています。その純粋さがまぶしい。
投稿者は、4歳と2歳の兄弟を育てる透過刺繍作家・田口ナツミ（@NatsuTagu）さんです。
これは、田口さんが2歳の息子くんと一緒に買い物に出かけた日のこと。イオンのおもちゃ売り場に、大きなサイズのシルバニアファミリーの人形が展示されていました。
展示されていたのは、ショコラウサギファミリーの女の子・フレアちゃん。耳の先がチョコレート色で、赤地に白の水玉模様のワンピースを着た、シルバニアファミリーの中でも定番のうさぎさんです。
実は田口さんの家にもサイズは違うものの姿形が全く同じフレアちゃんがいて、よく一緒に遊んでいるのだとか。息子くんはお家にいるはずのフレアちゃんがなぜイオンに……？ と驚いたことでしょう。
そんな息子くんは、イオンにいた大きなフレアちゃんに「ついてきちゃったの？」と問いかけたといいます。フレアちゃんが大きくなって後ろをトコトコ歩いてきたと思ったのでしょうか。なんてかわいい勘違い……！
なお、買い物から帰った息子くんはそっとフレアちゃんを手のひらに乗せ「お買い物一緒に行ったよね」と話し、きゅっと抱きしめていたそうです。最後までかわいすぎる……！
一連のツイートには「そのまま素直に育ってほしい」「ツイート見て『うへ！かわいい！』て声が出ちゃいました」「大変な時期だけど本当にピュアでかわいい2歳児」と、息子くんのかわいい言動に癒やされたというコメントが寄せられています。
田口さんは、兄弟の子育てエピソードやお仕事情報をTwitterアカウント（@NatsuTagu）やInstagramアカウント（@na.canada）で発信しています。
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