ボストン・テリアの飼い主が知っておきたい“鼻ペチャ犬特有の病気やトラブル”とは？　ボストン・テリアに特化した医学書発売

守りたいこの笑顔。

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　日東書院本社（辰巳出版グループ）はボストン・テリアに特化した医学書『ボストン・テリア版家庭犬の医学』を6月16日に発売しました。A5判／全176ページで価格は1650円です。

『ボストン・テリア版家庭犬の医学』書影

　さまざまな犬種別ムックを刊行してきた同社は、『家庭犬の医学』シリーズとして、2021年に『柴犬版』『コーギー版』、2022年に『チワワ版』を刊行。今回の『ボストン・テリア版』は、同社の鼻ペチャ犬専門誌『PE・CHA』や、ボストン・テリア専門誌『ボステリスタイル』などで培われた14年分の知見を生かした内容に仕上がっています。

体のチェックポイント

動物病院を選ぶポイントも

犬の部位ごとに章立てされています

　愛嬌のある鼻ぺちゃ顔がかわいいボストン・テリア特有の病気をはじめ、健康でいるためのケアや薬の飲ませ方なども収録。部位ごとに章立てされ、イラストとともに分かりやすく解説しています。また、巻末には、気になる症状から病気を予想するチェックリストもついていて、「迷わず動物病院へ行くべき症状」もまとめられています。