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武蔵野美術大学は、AI画像生成サービスを使用したAI絵画アワード「武蔵野AI美術大学 AI絵画アワード」を開催します。6月30日まで作品を募集し、7月12日ごろに結果を発表します。
クリエイティブ分野への生成AIの活用について議論が高まっている中、武蔵野美術大学では、さまざまな問題を考慮し向き合いながらも、AI技術を活用した新しい美術やデザインに挑戦し世の中に提案していくことは、美術の進歩において意義のあることだと考えているとのこと。
アワードはカヤックと学習管理アプリ「Studyplus」を運営するスタディプラスと協力して開催。アワードでは、著作権切れの画像のみ学習させたデータなどを活用した生成AI「AIピカソ」を使用した作品を募ります。
応募するには、TwitterでAIピカソで生成した作品に所定のワードやハッシュタグを添えて投稿する必要があります。募集要項は特設サイトで確認できます。
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