ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「眺めてると自分も何か捨てたくなる」 日々の“捨て活”が捗りそうなアプリが「楽しそう」「これいい」と話題(1/2 ページ)

自分だけの記録アプリとしても使えます。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 片付けるモチベーションの維持に役立ちそうなスマホアプリがTwitterで話題になっています

 注目を集めているのは、iOSAndroidで配信されているアプリ「みん断・一日一捨」。基本的にはその日捨てたモノを投稿するだけのシンプルな記録アプリで、他のユーザーが捨てたモノを閲覧できるタイムラインも備えています。

 「誰かが何かを捨てたりした様子を眺めてると自分も何か捨てたくなるので本当に少しずつ捨ててる」と、もじゃ子(@mojashima)さんが最近好きなアプリとして紹介したところ、「楽しそう」「断捨離出来ないから助かるかも」などのコメントが寄せられ、約3万5000件の“いいね”が集まっています。

みん断 断捨離 アプリ 捨て活 片付け 記録 アプリのタイムライン画面。見ていると片付けを頑張りたくなる……!(画像提供:もじゃ子/@mojashimaさん)

 投稿時は「ニックネーム(匿名も可能)」と「捨てたモノ」を記入し、そのモノをどう手放したのか「捨てた/売った/譲った/辞めた/諦めた/断った」から選択。さらに投稿を自分だけが見られるようにも設定できます。

 タイムラインは、いわゆる“いいね”機能とブロック機能等のみで、メッセージのやりとりはできない仕様です(記事執筆時点)。断捨離のやる気アップ以外でも、みんなが捨てているモノを知ることで「私もそれ捨てられるな」と気付くヒントになりそうです。

 なお、話題になった影響で一時的にサーバが落ちていたようですが、6月24日現在は復活しています。

みん断 断捨離 アプリ 捨て活 片付け 記録 「みん断・一日一捨」のiPad版(画像はApp Storeより)
みん断 断捨離 アプリ 捨て活 片付け 記録 日々の“捨て活”を継続したい人向けのアプリです
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る