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ゼンリンが「全日本駅前銅像選手権」開催 ゴールド信長公からカブトガニの像までTwitter上に集結(1/2 ページ)

銅像をきっかけにその駅に行きたくなります。

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 地図会社ゼンリンが「全日本駅前銅像選手権」をTwitter上で開催。かっこいいものからユニークなものまで、全国の駅前にある像が集結しています。一番強そうな像、一番面白い像はどれだ?

 ハッシュタグ「#全日本駅前銅像選手権」で投稿され、「かっこいい、強そう、おもしろい、よく意味が分からない…なんでもOK」「別に『銅』じゃなくてももちろんOK」と、ゆるいルールで6月23日からスタート。気に入った投稿をRTと“いいね”で盛り上げ、みんなで銅像を楽しむ企画となっています。

ゼンリン 全日本 駅前 銅像 選手権 佐原駅 伊能忠敬 佐原駅前の伊能忠敬翁銅像(画像はゼンリン公式アカウントより)

 記事執筆時点では、「新宿駅から東日本の全てを支配する偉大なる指導者様の像」と紹介されたSuicaペンギン像(東京都・新宿駅)や、七色に光る様が「ゲーミング井伊直政」な井伊直政公像(滋賀県・彦根駅)、かわいい名古屋コーチン像(愛知県・小牧駅)、トイレの壁に貼りついたカブトガニの像(愛媛県・壬生川駅)などなど。有名な像から、あまり知られていない像までを見ることができます。

 基本的にどれも駅前にある像なので、興味が湧いたら休日などに電車で見に行くなんて楽しみ方もできそうです。

 ちなみに主催のゼンリンは開始の合図を伝えるツイートで“強そうな像”として、「岐阜駅のゴールド信長公」を投稿。あまりに強すぎる初手に「こんなん即優勝じゃないですか!」「最初から優勝出してどうすんですか」とツッコミが入っています。

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